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■第10回特別記念ドクターズプログラム


アメリカ・カナダにおいて、代替・統合医療を実践する、
Dr. ゲリー・ゴードン、Dr. ダニエル・G・クラーク、
Dr. ジミー・C・チャンをお招きし、がん治療法統合モデル
を紹介いただきました。
また、フランク・コウノジロウ氏には、
代替・統合療法の
現状と今後についてお話いただき、参加者の熱い意見
交換がなされました。

Dr. ゲリー・ゴードン (米国)
カリフォルニア医大、オステオパシー・シカゴ大卒。世界的代替療法の先駆者。西海岸最大の代替療法のクリニックである「カルフォルニア・サクラメント・クリニック」に勤務後、血液浄化療法の研究開発にかかわり、その指導医として、世界の医師1000人に治療のノウハウを提供、恩恵を受けて回復した患者は100万人を超えるといわれる。現在ゴードン研究所を主宰し、血液浄化療法をはじめ、代謝療法、予防医学のエキスパートとして治療現場でも活躍中。

Dr. ダニエル・G・クラーク (米国)
米国MD 医師・医学博士。1971年ジョージア・サウスウェスタン大学(現ジョージア・サウスウェスタン州立大学)でバイオケミストリーを専攻し、学士号取得。1975年、ジョージア医科大学で博士号を取得する。卒業後、1975年〜1979年フロリダ州のジャクソンビル大学病院で研修医として従事する。1988年IACVF(International Association of Cancer Victors and Friends)フロリダ支部から、がん治療に貢献したとしてPhysician of the Year を授与される。同年Electro Dermal Screening(EDS)啓蒙のため、Institute of Quantum and Molecular Medicine設立。専門はがん代替療法、動脈硬化キレート療法、慢性病のホメオパシーや漢方治療など。

Dr. ジミー・C・チャン (カナダ)
自然療法医学博士・鍼灸医(カナダ)。自然療法医として個人開業中。カナダ、BC州医療サービス内自然療法会員。バスティア大学理事。BC州自然療法医協会の副会長。国際オキシダティブ・メディスン協会書記。バスティア大学のオリエンタル・メディスン創設に参加。ラボテクノロジスト。「赤ひげ先生」として親しまれている。ナチュロパシークリニック院長(バンクーバーのがん患者の約50%が訪れ、治療を受けている)


フランク・コウジノウ(米国)
アメリカ癌コントロール協会副会長。アメリカ癌コントロール協会は、1973年設立。設立以来アメリカの代替・統合療法の現状を広く伝えると共に、CANCER CONVENTION を開催、今年で第32回を数える。




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