◆がん治療法統合モデル−1 ライフスタイル・プラン *バランスの取れたベジタリアン食養生:生および精製されていない食品(新鮮な果物、野菜、 全粒粉、豆類)避けるものは白砂糖、赤身の肉、カフェイン、化学防腐剤を含む食品。 *無理のない定期的な運動:30分間の早歩きを週3回、または毎日15分間の早歩き。 経口/点滴サプリメントプログラム *ビタミンA:乳化ビタミンAを10適(1日12万5千国際単位)。 *ビタミンC:患者の状態により1日15〜25gのビタミンC点滴注入、直後に5〜10g経口投与。 *胸腺エキス:毎日2cc。 *消化酵素:個人差あり。 *アミグダリン(レトリル):毎日9g(3gの小びn3ケ)を点滴注入、最高3週間まで続いて1日3回 各500mgを経口投与。 *セスキ酸化ゲルマニウム:1日500mgを点滴注入、続いて1日100〜150mg経口投与。 *抗酸化物質(ビタミンE、セレニウム、亜鉛、システイン、グルタチオン、その他):セレニウムは 毎日200mcg(最初は点滴、後で経口)、ビタミンEは400国際単位を1日3回。 *ビタミンB複合体:個別指導、普通は1日マルチBを1錠、およびB6を400mg。 *牛の軟骨:毎日9g(3gを1日3回)。 *植物成分:大豆粉1日1カップ。 ホメオパシーによる回復サポート *多数の方法あり:個別指導。 特殊代替療法 *ウクレイン:1日おきに、5〜20mg注射。 *カルニヴォラ:がんの種類・進行度および個人による投与量の変化有。 *ホリペプチド:がんの種類・進行度および個人による投与量の変化有。 *インターフェロン:がんの種類・進行度および個人による投与量の変化有。 *メラトニン/IL-2:がんの種類・進行度および個人による投与量の変化有。 心理メンテナンス *サイコセラピー:個人のニーズに合わせて、セラピストが行う。 *ディープ・リラクゼーション・テクニック:個人のニーズに合わせて、セラピストが行う。 *サポート・グループ:個人のニーズに合わせて、セラピストが行う。 ◆がん治療法統合モデル−2 ライフスタイル・プラン *“生きた”食物をとる:有機栽培の果物と野菜をそのままかジュースで。 *避けるもの:漂白小麦粉、塩、白砂糖、カフェイン、アルコール、貝類、赤身の肉。 冷凍と缶食品。防腐剤、添加物、着色料を含む食品。 15日間代謝プログラム *レトリル:個別測定 *プリベンーカ(Cardusmarianus、アンズの粉、ニンジン根、サメの軟骨、ニンニク、 アルファアルファ、ボルド):食前に1度。 *ウォーバーグ/コーン・キャンサーセラピー:低脂肪、高複合炭水化物の食事。 (1日3000カロリー、主に全粒粉から)。レンテ・インスリン、甲状腺ホルモン、クエルセチン。 サプリメント *ビタミンA:大量(肝臓がんが肝機能不全の場合は、1日の量が30万国際単位を越えない ように)。 *ビタミンC:1日50gまでの点滴投与、続いて1日10gの経口投与。 *蛋白分解酵素(パンクレアチン、パパイン、ボルメライン、トリプシン、キモトリプシン、 リパーゼ、アミラーゼ、ルチンを含む):まずは座剤を1日1〜2錠、そして錠剤を1日 6〜9錠内服し続ける。 他のセラピー *毒素排泄:有機食養生。ビタミンC・カリウム・その他の点滴注入。浣腸2回とコーヒー浣腸 6回。 *キーレイション:選ばれたビタミン、ミネラル、ヘパリンとEDTA入りの点滴注入。 *カウンセリング:感情的と精神的。 ◆がん治療法統合モデル−3 ライフスタイル・プラン *植物食品を強調する:生あるいは蒸した野菜、生の果物とフレッシュ・ジュース。全粒穀物類。 豆類。ナッツ類。 日本食(味噌、海藻、椎茸など)。酵素が完全で活発の形であるために、すべての果物とほとん どの野菜は生で食べるようにする。 *避ける食品:赤肉、鶏とほとんどの魚。脂身、スモークした燻製の肉。バター、クリームと チーズ類。 市販の全脂の牛乳。マーガリンおよび市販の油類。植物性ショートニング(水素添加化合物)。 パーム油やココナッツ油などのトロピカルオイル。油分たっぷりのフライ食品。 こってりとしたデザート(砂糖、脂肪、精製小麦粉)。白パン、ロールパン類、パスタ、クッキー、 パイなど。精製度の高い食品。 がんの代替療法 *血液紫外線療法(UBI):毎日、患者の体重によって摘出する血液量は異なるが、1ポンド あたり1.5cc以上とってはいけない。最高300cc。 *メラトニンとインターロイキン2(IL-2):1日50mgのメラトニン、300万単位のIL-2。 *過酸化水素(H2O2):1週間に1〜3回、500ccのボトルに0.0375%を点滴注入。 *カルニヴォラR: 500ccを週5回点滴注入、それから筋肉注入。 *ビタミンC:点滴注入を150gまで。 *アミグダリン:がんの病期による。点滴注入で3ヶ月間、それから経口投与に変える。 *アルファーインターフェロン:毎日300万単位を筋肉注入。 *チモシン:胸腺からとる活性成分を11mg(乾燥胸腺薬200mg相当)。 *大豆粉(ヘーラン、大豆濃液体):毎日40gの大豆粉。ヘーランの投与量は定めない。 *コーヒー浣腸:1日1回を週に数回。 *亜麻仁油と魚油オメガー3脂肪酸:亜麻仁油と魚油を半々づつ。各食事といっしょに2錠 づつ(1日3回)。 *サメの軟骨:1日60から70g、経口か直腸注入にて。 *タガメットR:1ヶ月間毎日就寝事800mg。 *ニンニク:キョーリクRのニンニクを1日6〜8カプセル。 *ヒドラジン硫酸塩:食後に60mgのゼラチンカプセルを1日3〜4回。 *調整シトラス・ペクチン:毎日15g。 *DHEA:(男性)25mgを1日2回。(女性)10mgを1日2回。 *ビタミンA(ベータカロチン):毎日15万〜30万国際単位。 *ビタミンD:毎日3000国際単位。 *ビタミンE:毎日1200〜2000国際単位。 *ビタミンK:毎日150mcg。 *ビタミンB1(チアミン):毎日100mg。 *ビタミンB2(リボフラビン):毎日50mg。 *ビタミンB3(ニコチアミド):毎日200mg。 *ビタミンB6(ピリドキシン):毎日50mg。 *葉酸:1日800mcg。 *ビタミンB12(ヒドロキシコバラミン):毎日2500mcg。 *ビオチン:毎日300mcg。 *パントテン酸(ビタミンB5):毎日500mg。 *カルシウム:毎日1000〜1500mg。 *ヨウ素:毎日200meg。 *マグネシウム:毎日500〜1000mg。 *亜鉛:毎日50mg。 *セレニウム:毎日200〜2000mcg。 *マンガン:毎日3mg。 *クローム:毎日400mcg。 *モリブデン:毎日100〜1000mg。 *カリウム:不足していれば個人別に決める。 *コリン:毎日150mg。 癌治療情報がんコントロール協会Homeへ |