■7月18日(日)タイムテーブル                                  司会:橋谷圭伊子・森山倖枝 通訳:園田亜紀
9:30〜9:50    開会挨拶
森山 晃嗣 NPO法人ガンコントロール協会・米国ガンコントロール協会日本支部 代表
フランク・コウジノウ 米国ガンコントロール協会会長
9:50〜10:50 講演「場と戦略−がん治療新時代」
帯津 良一 医師・医学博士 帯津三敬病院名誉院長 NPO法人日本ホリスティック医学協会会長
東京大学医学部卒、ホリスティックなアプローチで西洋医学および代替療法のバランスをとりながら治療を進め、その実績は高く評価されている。著書に「いい場を創ろう」「帯津流がんと向きあう養生法」「ガンを治す大辞典」「今日よりも、良い明日」他
10:50〜11:50 講演「コロイドミネラルと慢性病」
ジョエル・ワラック (JOEL WALLACH、 D.V.M。N.D)
1964年に、ミズーリ大学からDVM(獣医)を取得、その後、セントルイス(ミズーリ)のワシントン大学で、博士号取得。1982年にポートランド(オレゴン)で、国立Naturopathic Medicine大学から、ND(自然療法医)を取得。コロイド状ミネラルを多くの状況の治療に用いる栄養的な理論は、病気の多くが遺伝的なものと考える伝統的な医学理論と対立するも数多くの実績を上げる。1988年のウスタービーチGold Medal賞を受賞。
11:50〜13:00 お昼休憩 お弁当の販売を致します (来場後開演前に予約して下さい−数量限定)
13:00〜14:00 講演「メタボ狂騒曲−表情報は嘘だらけパートU」
船瀬 俊介 消費・環境問題評論家
九州大学理学部入学(中退)、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。『消費者レポート』などの編集等を担当する。独立後は消費者、環境問題を中心に執筆、講演活動を展開。著書に「笑いの免疫学」「抗がん剤で殺される」「知ってはいけない」他
14:00〜15:00 講演「新脳内革命による健康法」
春山 茂雄  医師・医学博士、春山 茂雄クリニック院長
東京大学医学部卒業。東京逓信病院外科・東京都教職員組合互助会三楽病院外科科長を経て、1987年に神奈川県大和市に田園都市厚生病院を開設し院長となり、西洋医学と東洋医学を融合した治療・健康指導で高い評価を得る。著書の「脳内革命」410万部、続編の「脳内革命2」120万部と大ベストセラーとなる。恵比寿に予防医学健康倶楽部「THE CLUB22」を昨年12月にオープン。
15:00〜15:40   休憩
15:40〜16:55 講演「今あるガンが消えていく食事」
済陽 高穂 医師・医学博士、西台クリニック院長
千葉大学医学部卒、東京女子医科大学消化器病センター入局。1973年国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプトン教授)に留学、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、2003年より都立大塚病院副院長を経て、千葉大学医学部臨床教授兼任。著書に「今あるガンが消えていく食事」他
16:55〜17:25 講演「食べること、やめました−1日青汁一杯だけで元気に15年!」
森 美智代 鍼灸師、森鍼灸院院長
 1962年東京都生まれ、短大卒業後養護教諭として小学校勤務している時に難病の脊髄小脳変性症を罹患、今の医学では進行を食い止める治療法はないと宣告される。その後、西式・甲田療法に取り組み、難病を克服する。 著書に「食べること、やめました」。
17:25〜18:15 講演「ガン治療の取り組み―自然治癒能力、自己治癒能力を高める」
丹羽 正幸 医師(医)丹伎会 丹羽クリニック院長
横浜市立大学医学部卒。横浜市立大学附属病院第二外科入局。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校留学。1988年丹羽クリニック設立。総合医療を用いて自然治癒力を高め、ガン・糖尿病・アトピー性皮膚炎などの難治性疾患にも数多くの治療実績を上げている。
18:15〜19:00 講演「命の鎖―分子栄養学」
森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会理事長
栄養素療法による病気克服体験を契機に、米国医大通信講座で分子栄養学を学ぶ。ロジャーウイリアムス博士の「生命の鎖理論」を伝えるべく海外を含め多くの講演活動を通し、食のあり方を含め、これまで100万人以上の人に伝えて続けている。著書に「アメリカはなぜガンが減少したか」「脳身快適」他
19:00   DAY1 終了 



■7月19日(月・祝)タイムテーブル                                司会:橋谷圭伊子・森山倖枝 通訳:園田亜紀
9:30〜9:45 開会挨拶 森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会・米国がんコントロール協会日本支部 代表
9:45〜10:45 講演「ゲルソン療法−がんと慢性病のための食事療法」
ハワード・ストラウス(ゲルソン) 
マサチューセッツ工科大学卒、Cancer Research Wellness Institute(カリフォルニア、カーメル市) 所長Grandson of Dr. Max Gerson(ゲルソン療法の創始者マックス・ゲルソンの孫)医聖ヒポクラテスの再来といわれるマックス・ゲルソン博士のがん食事療法の真髄を母シャーロッテゲルソン女史と共に継承。
10:45〜11:45

講演「病気は何処から?」
小南 奈美子 医学博士(米国)、米国医師会会員
1931年愛知県生まれ。時代の波に翻弄されながらも23歳で念願の米国留学を果たし、医師として人間の「体」と取り組む。85年帰国後は人間の「心」と取り組み、人材育成に携わる。「恋も人生も、自分で選べば失敗しても学べる」が信条。(有)プロア代表、NPO法人プロアエデュケーション理事長。著書に「ナミさんのネーミング子育て」「みんな好きで一緒になった」他

11:45〜13:00 お昼休憩 お弁当の販売を致します (来場後開演前に予約して下さい−数量限定)
13:00〜14:00 講演「下げたら、あかん!コレステロールと血圧」
浜 六郎 医師、NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長。
大阪大学医学部卒業、1977年から97年まで阪南中央病院内科勤務。1986年TIP誌(邦題「正しい医療と薬の情報」)創刊、副編集長。長年にわたり、医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組んでいる。又、医療事故裁判の鑑定などにも関わる。 著書に「薬害はなぜなくならないか」「下げたら、あかん!コレステロールと血圧」他
14:00〜15:00 講演「食べ物とガン−肉食ダイエット」
荒木 裕 医師、崇高クリニック院長
京都大学医学部及び同医学部大学院卒、1968年大阪北野病院勤務、1971年アメリカハーバード大学付属小児病院脳神経外科研修医、1973年アメリカハーバード大学医学部臨床栄養学部助教授、1976年アメリカ国立公衆衛生研究所(NIH)客員研究員、1977年アメリカサウスカロライナ大学医学部勤務を経て、1983年崇高クリニック開設。著書に「薬もインスリンもやめられた!新しい糖尿病治療」「肉食ダイエット」「断糖宣言」他
15:00〜15:40   休憩
15:40〜16:40 講演「ガンを乗り越えて生きる!
永田 勝太郎 医師、医学博士 WHO(世界保健機関)心身医学・精神薬理学教授
慶応義塾大学経済学部中退後、福島県立医科大学卒業。千葉大学内科、東邦大学麻酔科、浜松医科大学付属病院心療内科医長・保健管理センター講師、日本薬科大学統合医療教育センター教授・センター長を経て、(財)国際全人医療研究所理事長。ヒポクラテス賞、ビクトール・フランクル賞など受賞。著書に「<死にざま>の医学」「痛み治療の人間学」他
16:40〜18:10
  講演と演奏
音がもつ癒しの力〜チェロとピアノ演奏で愛を感じてみよう〜

寺山 心一翁 (有)超越意識研究所社長、サトルエネルギー学会理事
早稲田大学第一理工学部卒。大学で物性物理を学び東芝に入社、半導体素子の開発などに従事。1984年右腎臓ガンを患い、三大療法のあと肺などに転移、死を覚悟で退院。自宅でガンに愛を送り、チャクラを開き、チェロの波動でガンは自然治癒する。著書に「ガンが消えた〜ある自然治癒の記録〜」「フィンドホーンへのいざない」他
河上 素子 ピアニスト・作曲家
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。伴奏、室内楽などで活動するほか、自作曲や即興のピアノでライブ活動を展開し、「共感と心の深呼吸」を音楽で届ける活動を展開中。2007年6月、ピアノの即興演奏とクラリネット作品によるCD『SKY』をリリース。2009年5月リットーミュージック「ピアノの調べ」童謡。唱歌編 全曲アレンジ・演奏を担当。 
18:10   DAY2 終了(閉会)
     

 

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